1.はじめに
みなさんこんばんは。
早速ですが質問です。
夏休みの準備は出来ましたか?
「え?はやくない?」とお答えしているそこのあなた、もう夏休みの準備を済ませていないのは遅いです。
夏休みになりますとお盆等の休暇に「さあ旅行に行くぞ!」となったとします。
お盆までに旅先を探す→「お、ここいいじゃん」となってプランを経てる→「え~とホテルはっと」と思いネットを見てみる→orzとなることが多いです。
実は、旅行業界では夏はかきいれどきとも言われます。
なぜかといいますと、最も休みが長いのはおの\\dono季節かと聞かれますと・・・そう、夏なのです。
子供にとって夏休みはとても楽しみなのですが、夏の旅行って実は予約を取る方が安いのですが、安い中でも値段が値引きされて安い時期があるのです。
それが、5月から6月の季節と気温の変わるこの変わり目のところなのです。
夏休みに向けてのセールが行われているのもこの時期が多く「7月になってからでいいや」とウカウカウしているうちにお得な物件がドンドンとなくなってしまうのです。
しかし、今回このブログを読んで頂いているあなたはむしろラッキーと言えます。
なぜか?今回紹介するのがHISで行われている「スーパーサマーセール」の記事だからなのです。
さあ、スーパーサマーセールも大詰めを迎えている今回紹介するツアー先は・・・沖縄です。
2.沖縄観光スポット
沖縄と言いますと、何を想像しますか?「青い海」、「サンゴ礁」、「綺麗な夕日」・・・と色々あるかと思いますが、今回はそれも楽しみながら、こちらの観光スポットにも目を通して欲しいと思い以下の三つを記載しました。
1.首里城
一度は名前を聞いたことがあるというくらい知らない人が滅多にいないというくらいの知名度を誇る首里城は、やはり観光スポットとしても外せません。
中には、「俺(私)修学旅行で行ったし」という方もいらっしゃるかと思います。
そんな首里城ですが、ここは「琉球王朝」と呼ばれている時代からあるかなり古い建物です。(室町時代からあったが、沖縄戦争の時に半壊するも1945年に復旧する。
建物は外観だけではなく館内も歴史を感じるような館内があなたを待っています。
(中は割合洋室な感じのいい意味で期待外れな感じはあります。
2.沖縄こどもの国
こちらは、こどもの国と名前はなっていますが、実際は動物園とちょっとしたアトラクションもある場所でお子様連れの大人の方も楽しむことが出来ます。
昨今、暗いニュースを目にする機会が多く、様々なところで話題になっているかと思います。だからこそ、おどろきの発見がここにあるをコンセプトにつくられた施設で、動物の動きや生き物と接することでお子様に「生き物の素晴らしさ」について一緒に触れてもらえればと思います。
ちょっと小さいですが、こちらは園内マップです。
こちらのリンクからも参照できますので興味のある方はお願いします。
沖縄こどもの国 - Okinawa Zoo & Museum
3.沖縄美ら海水族館
ここも観光スポットとしては確実に外せない場所かつ皆さんも知っている方が多いかと思います。
実は、意外なことになかなか見ることの出来ないこちら
リュウグウノツカイの卵を人工孵化させたことで世間をにぎわせたことがあります。
因みに、リュウグウノツカイが展示されない理由ですが、されないのではなく出来ないのです。
なぜかと言いますと、リュウグウノツカイはいったん地上に上がると、少しうろ覚えの記憶になってしまって申し訳ないですが30分と持たずに死んでしまいます。
その為、展示するまでの時間が追いつかないことに加え仮に展示してもほんの数日しか命がもたないからなのです。
長くなりましたが、こちらの水族館は地元にあるような水族館とは違った物が多く何せ中が途轍もなくきれいでエレベーターを昇りながら大きな水槽で泳ぐ魚を見られます。
そして、サメが結構多いです。
3.宿泊施設
1.スマイルホテル那覇シティリゾート
この「にこちゃんマーク」とでもいいたくなるようなシンボルのようなものが特徴のホテルです。
とは上では言いましたが、客室からはこんな綺麗な晴れ空が見られます。しかも、目の前の青い海まで一緒に
こちらは、和洋室ですが洋室か和洋室のみとなります。
ロビーは天井が吹き抜けになっており、まるで仙台のホテルを彷彿とさせるような感じになっていますのとシンプルなカラーリングのロビーは落ち着きを感じさせるゆったりとした空間があなたをお待ちしております。
2.ヒルトン沖縄北谷リゾート
なんか来るところを間違えた?といいたくなるような高級感溢れるホテルで、リゾートの名は伊達ではないです。
客室ですが、こうしてみると少し暗い印象を持ちがちですが、逆にこのシックな客室にオーシャンビューを見ながら椅子に座ってのんびりと・・・というところを想像してみて下さい。
何だかセレブ気分になってきませんか?
実は、個人的に外観の写真を貼る前から気になっていたのがこれ
幻想的で見るだけで心を奪われそうですが、これがたった一度しか見られないのかと思うと少し残念です。
3.ホテルリゾネックス名護
俺は海を愛する者、よろしく~・・・とでも言いたげな感じで海の目の前に佇むホテルで、夏には海水浴にもってこいです。
こちらも和洋室です。
珍しく和洋室のみのホテルは自分でも見るのは初めてですが、それだけ拘りが強いとも言えます。
まあ、海の真ん前にホテルを構えるくらいですからねぇ。
沖縄という場所だけあって肉料理がおおい印象をうけました。
ですが、ゴーヤチャンプルーやここでしか食べられないフルーツもありますのでぜひご堪能下さい。