はじめに
皆さん、こんばんは
おはようの方はおはようございます。こんにちはの方はこんにちは
もう時期平成の時代も終わり令和の時代に突入しようとしております。
そして、そろそろ待ちに待ったゴールデンウィークを秒読みの状態で迎えようとしており、今回に関しては異例の10連休と大変長い連休になっております。
社会人の皆さん、今回のゴールデンウィークに向けて仕事の方は片付きましたか?
そんなこのブログを書いている私はと言いますと、残念ながらゴールデンウィークというものはないに等しくむしろ書き入れ時といった方がいいです。
理由は、介護職員として働いているからです。
その為、片時も利用者の方から目が離せない職場に努めております。・・・ちきしょ~と言いたい・・・
そんな10連休を迎えるところですが、「え?この暑くなってきた時期に温泉?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、今回は私が行ってみたいと思ったいわき湯本温泉の紹介です。
一つ分かったことは、こちらは開湯の歴史が古くなんと奈良時代からあった歴史ある温泉地ということだそうです。
いわき湯本温泉観光スポット
みゆきの湯
こちらは、温泉地によくある共同浴場です。
これもありがちですが、昔ながらの番台さんがあるところですが、入浴券の購入方法は自販機で¥250で入れる他にアメニティグッズも売っている為忘れてしまった方や用意していなかった方には便利です。
そして、こちら高温だそうなのですが、最高温度が44℃と以外にもそれ程は高くはなく熱いお風呂が苦手な方以外なら普通のお風呂感覚で入れてしまいます。
因みに、同じ福島県内にある飯坂温泉の鯖湖湯は51.2℃~3℃とみゆきの湯と比較すると高く実際入った際にものすごく熱く正直入れなかったのでお湯をかけて出てきました。
草津温泉の白旗の湯も半端じゃないくらい熱く正直「これ風呂なの?」と言いたくなってしまいました。・・・
鶴の足湯広場
鶴の足湯広場は湯本駅からそれ程かからない場所にあり、身体障害者向けに手湯やペット用のかけ湯のようなものまであります。
ここの温泉地は身体障害者の方にも優しい造りになっているようで、先ほど紹介したみゆきの湯も身体障害者の方が入れます。
そしてこだわりがあるのかぬる湯とあつ湯があるそうです。
関係ない話ですが足湯ってなんか気持ち良くて中々離れたくないような謎の居心地の良さがある気がするのは私だけなのでしょうか・・・
アクアマリンふくしま
「え?浴場とかじゃないの?」と思った方もいらっしゃるかと思いますが、温泉地はなにも浴場や足湯だけを楽しむだけではありません。
それ以外にも風景・空気・植物・周辺施設といったものも楽しめるのが温泉地の醍醐味ではないかと私は思いますね。
話が反れてしまいましたが、こちらの水族館・・実はイルカショーなどの動物ショーが一切ありません。
水族館にしては珍しく中には「つまんな」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、見どころは意外なところで潮目をテーマにしているそうです。
因みに潮目とは、簡単に言うと潮境と呼ばれるもので異なる海流同士がぶつかり合うことで出来る境目のことだそうです。
実はここは黒潮と親潮がぶつかる海域が近いこともある為あえてイルカショーのようなものを取り入れず「人間と海の未来」をモチーフに造られた水族館なのだそうです。
そんな潮目をテーマにしたこの水族館で海上生物の生態系を知ったり見たり触れたりする楽しみ方があるという少し大人の方向けの水族館になっています。
どちらかというと水族館というより博物館の方が近いかもしれないです。
いわき市絶景スポット
最初に断っておきますと、こちらは少々個人的な主観なものになり温泉地の紹介とズレてしまいますが、せっかくいわきに来たのですから絶景スポットを堪能して心を癒していただければというコーナーです。
湯の岳
こちらは、湯の岳から見える町風景です。
目の前の山がなんとでかい・・・
こちらの展望台からも同じ風景が楽しめます。
はい、こちらが実際私が直に見たいもので湯の岳の夜景です。
いわき市のほぼ全体が眺められるそうです。
そして注目すべきはハワイアンズがこっから見られるということです。
今だとビックアロハがかなり目立つのではないでしょうか。
入定渓谷
こちらが、絶景スポットの入定渓谷です。
元々、滝や渓谷といった場所にはマイナスイオンが発生しやすい場所とされております。
マイナスイオンの効果として気分を穏やかにしてくれる効果があり、ゴールデンウィークまでの仕事の疲れやストレスといった普段の私生活から解放された癒しをここで体感して欲しいです。
個人的にはなってしまいますが、こういった渓谷は¥を見ているとすごく心が和んでしまいます。
塩屋岬
いや~すごくうっとりしてしまいますね。
こちらが最後の絶景スポットの塩屋岬です。
見てくださいこの灯台とそこから下の海。
すごくないですか?こんな風景中々見られないですよ。
こんなところで夕日をみながらコーヒーを一杯飲みたいですね。
オススメ宿泊施設
元禄彩雅宿 古滝屋
いわき湯本温泉を代表する宿泊施設です。
実はここから春や秋の風景が楽しめてしまうという隠れた絶景スポットになっております。
そしてみてくださいよこの露天風呂
誰がこんな綺麗なまるで宮殿にでもあるような露天風呂なんて想像するでしょうか。
もうこれだけで泊まりたくなりますよね。少なくとも露天風呂には入りたいです。
もはやシンプルイズベストとでもいいたくなるお部屋です。
ですが、部屋から見える絶好の風景があなたの疲れを癒してくれるでしょう。
あれだけの露天風呂にすごく癒される客室ながらものすごく安く筆者が一番おすすめしたいです。
松柏館
すごいお金持ちの方が住んでそうな印象を受けるこちらの宿泊施設が松柏館です。
それだけではなく非常に京都なんかのお寺にありそうな雰囲気がなにか歴史を感じさせる外観になっているようにも感じられます。
ロビーもものすごく和風な印象を受けてしまいます。
そして客室も和風
この宿泊施設は和風に強いこだわりがありそうです。
ですが、どことなく落ち着くようなそんな安心感も感じられる部屋になっています。
先ほど紹介したホテルに比べて値段は高いですが、外観・ロビー・部屋・浴場全てが「和」をテーマにしたようなまとまりのある造りになっておりますので納得のいくものかと思います。
また、部屋からの風景が緑色を意識したようなものとなっており非常に目に優しい風景です。
雨情の宿 新つた
先ほど紹介した宿泊施設に比べこちらは洋風な見た目ですが、ロビーがものすごく和風で、もはや和と洋の融合とでもいいたくなるような見た目です。
そしてこちらの露天風呂を見てください。
まるで日本庭園のようではないですか?
そして少々シックな印象を受ける客室です。
和と洋の融合した感じを受けるこちらのホテルですが、値段は丁度いいくらいかと思います。
じっくり楽しんで下さい。
おまけ
旅行のお供となるアメニティグッズとは違ってしまいますが、皆さん旅行と言えば・・・そう、お金がどうしてもかかりがちです。
「予算が・・・」といった状況もよくあることでありますし、ATMが近くになくて困るなんて事態もあります。
そんな方向けにこちらの楽天カードをちょっと紹介します。
こちらは年会費永年無料のしかも審査が甘めでよく初めて作ったクレジットカードと言われることもおおいカードかと思います。
もちろん、買い物をすれば楽天ポイントも付きます。