1.はじめに
こんばんは、久々にワイドショーやニュース番組の好きな主婦向けにちょっとした小ネタのようなものを持ってきました。
それがこちら
なんで歌のお兄さんは薬物で逮捕される人が多いのかと聞かれると「仕事のストレスに耐えられなくなったんじゃない」と流されがちですが、実は科学的に論文で発表されており身体の仕組みが狂うことが原因と言われています。
結論から言いますと、大人が童謡を聞きすぎることによる幼稚退行(幼稚な頃に本能的に戻ろうとすること)が原因でうつ病や幻覚・幻聴が起こり、それらから逃れる為に薬物に走ることが立証されています。
これは個人的な意見になってしまいますが、ミュージシャンや歌手が薬物に走るのも恐らくですが、なんらかの仕組みで同じことが起こっているとにらんでいます。実際、筆者も以前の介護施設で勤めている際に童謡を歌う機会が多かった時になぜかボーっとしたりと「妙だな」と思うことがありました。
今回は、元になったものの紹介もしていきます
2.元になったもの
そもそも、上記のお話はこの動画が元になっています
この動画を要約しますと
・12歳未満の子供の場合は、脳の発達に非常に良いが、ある程度の年齢に達すると童謡関係者が幼児に戻ろうとする感覚と大人である現実のギャップからうつ病や精神不安や情緒不安定に陥ってしまう
・科学的にも証明され海外で論文も出ている
・対応策としては、音楽関係から離れうつ病の治療もしっかりと行う
こちらは、専門家の話をまとめたもので大体はYouTubeの内容とおなじものになっていますので、仕組みが知りたい方は動画の方が漫画調で見やすくなっているのでそちらを見た方がいいです
因みに、こちらの文では、専門家から
・歌のお兄さんの任期を1年半くらいにする
・専門のカウンセラーをつける
といった内容を「おかあさんといっしょ」を放送しているNHKに手紙を書いたそうだが無視されたと書かれており、どうやら世間では「そんなものただの言い訳だろ」と流されているであろうと思います
3.事例
冒頭のニュースもそうですが
こちらも仕組みはおなじとなっています。
幼児番組の中で今まで危険性がないとされていた歌番組が、まさか大人の将来をむしばむ危険性があるとは誰も思わないですよね。筆者もそうでしたし、危険性を知った時がかなり衝撃的だったことは覚えております
4.まとめ
大人の童謡が危険かはご理解いただけたでしょうか?もちろん、この記事を見ているあなたも例外ではないありません。
・「そんなもの言い訳だ」
・「気合で何とかしろ!俺らの時代はそうだった」
という意見は終わりを迎えています。身近なことに対しても「言い訳だ」と流さず「なぜなんだろ?」と調べてみると、面白い発見があるかもしれないです