jrain’s blog

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【ほんとに大丈夫?】自分の人生のあり方

※非常に乱暴な言葉遣いと言い回しが多いですので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

・「毎日毎日同じことの繰り返し」

・「給料が安い」

・「出会いがない」

 

なんていう会話を目にすることはありますが、口だけになっていませんか?自分でなにか考えてますか?それとも、自分に与えられたことに満足して「それでいいや」と思ってませんか?まず、「〇〇に言われたから・・・」とか言っている人、後からになって「お前のせいだよ」と言っている人はっきり言います。全て自分で決めて行動していることの結果です。

 

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どうも、みなさんこんばんは

 

一つ聞きたいことがありますが、自分の人生について真面目に考えたことは

ありますか?

 

・キャリア(仕事面での能力)

・ライフスタイル(誕生から死ぬまでの流れ。若しくは未来の自分に関すること)

 

どちらでもいいです。

 

でも、考えただけで口だけにはなっていないでしょうか?または、今の状況に満足してなにもしようとしていない・・・そんなことがあるのではないでしょうか?

 

大分偉そうなことを言って申し訳ございませんが、このまま続けさせていただきます。

 

体験談(こちらを読んでから続きを読んでください)

少し前の自分は、イジメられっ子だったことがずっと頭から離れず人と人とのかかわりを避けるだけではなく、自分の考えを知られたくなかったこともあり、受け身な過ごし方をした結果

 

・人に言われないと動かない

・自分で何を考えているのかさえ分からない

・人の話さえ聞かない(信用できず聞くフリだけをずっとしていた)

・自分から動こうとすらしない

 

こんな人間でした。

 

そんな時に役に立ったことが心理学の本で、「全て自分で決めて行動していることの結果です。」の本当の意味を理解しました。

 

その結果、自分を見つめなおす機会が見つかり、今となっては恋活をしたり写真を撮ることが楽しみになったりと充実した毎日を送っています。

 

最初に自分がしたことは、受け入れられなくてもいいから今の自分に素直になることです。

 

正直、最初は嫌だと思いましたが、心にとてつもない余裕が生まれました。そして、自分にうそをつくことをしなくていい安心感がもてました。

 

その次が、とりあえず人を信用ししっかりと話を聞き行動に移すことです。

 

実は、人間不信だった筆者にとってはこれが辛かったこともありましたが、最初の「自分に素直になること」から始めた結果とりかかりがすんなりといきました。

 

三番目に、とりあえず動くことをしました。

 

この頃には「どうせやらないであーこーだ言うくらいやってやる」くらいの余裕が持てましたし、成功しても失敗しても両方の面を楽しむことが出来ました。

 

結果的に、自分を良く見せようとしてうそで塗り固めることが一番辛かったことであり、多くの方がグチることが多い原因はこれではないかと自分の中では思いました。それと同時に、今までは「今のまんまでよくね?」と思っていたことにつまらなさを感じ、やりたいことをする原動力になりました。

 

そんな方の背中を押したいと思いこの文章を書きました。

1.なぜ満足してはいけないのか?

「別に今のままでいいじゃん」

 

そう思う人はごまんといます。しかし、そこにただあぐらをかいて生活しているということはこうも言えませんか?

 

毎日同じことの繰り返し(自分に与えられたこと)→キャリアやライフスタイルを自分で考えていない(時が過ぎるのを待つ)→人に言われるまで動かない。

 

こんな生き方ははっきり言って「家畜」と同じです。

 

結果的にどうなると思いますか?

 

そう、周囲の責任や環境のせいにする。

 

バカじゃねえのかと。あなたは、ただ普段やっていることを淡々とこなしてあっという間に5年も10年も過ぎる、その間に周りはドンドン変わる。(そのことに家畜の鳴き声のごとくグチをもらす)

 

冒頭でも言いましたが、はっきり言ってこれらは全て自らの意思で決めた結果なのです。

 

こんな生きてんだか死んでんだかわかんないような生き方をする為にあなたは産まれたのですか?違いますよね。

 

2.結局なにがいいたいのか?

人間には、みな平等に自分の「意思」が存在します。

 

ですが、自分で考え自分の意思で行動することは生きている間しかできません。死んでからやろうなんてことは無理な話なのです。

 

生きている間はどんたけ色んなことを考えることは自由に出来ます。ですから、せっかくなりたい自分があるのならそこに向かっていく努力が必要であり、してくれることを望んでいます。 

3.まとめ

冒頭でも言いましたが、非常に高圧的な態度で書いてしまい申し訳ありません。

 

ですが、これはあくまでも筆者自身実際にあったことをもとに書きました。

 

正直に言いますと、筆者と同じようになって欲しくないというのが本音です。

 

最後になりましたが、ヒトはなにかを得るために時には危ない橋を渡らなければならないことがあります。ただし、よく考えないと本当に取り返しのつかない事態になりかねないのでよく考えて行動し、分析をしてみてください。