いきなりステーキってどう?と聞かれると・・・
こう思ったこともあるのではないでしょうか。それもそのはず、ネットニュースになるくらい業績が悪化しているといった話がありました。今回は、そんな客足が遠のいた理由を紹介します。
実はこの店舗、最初の頃は立ち食いスタイルを取っていました。これはあくまでも個人的な意見になってしまいますが、はっきり言って私はステーキなんかのこういう食事は座りながらじっくりと食べたいです。
だって落ち着かないし・・・。なんか食べたって感じが微妙だし・・・。そもそも立ち食いそばじゃないし・・・。
その他、値段が高いといった意見もありますが、確かにお手頃価格かと問われると微妙です。味も値段に対して微妙または普通といった意見もありましたが、個人的には結構しょっぱい印象が残っています。また、値段も正直言って手軽に行ける値段でもなく(300gで2000円超え)さらに測り売りというのが余計値段の基準を分かりにくくしていると思いました。
意外なことですが、堀江社長が「安売りビジネス」や「先がない」といったお話や「お店としての特徴がない」といった趣旨のお話をしている動画がありましたが、確かに私もそう思いました。
言われてみれば「The 平凡」が一番似合うと自分自身も思ったところがあり、種別が違いますが牛丼チェーン店である吉野家やすき家のような「この店のこういう味がいい」っていうのがなかったです。
以上のことから、私事のまとめになってしまいますがいきなりステーキの客足が遠のくのは必須のことなんじゃないかと思いました。